皆様、こんにちは。
コロナ自粛継続・・・・
人恋しい、、、外食恋しい、、、外出恋しい、、、
日本ではマスコミが連日、自粛・自粛・自粛・・・・・
TVでもコロナ恐怖を植え付けるような番組ばかり・・・・
でも、日本では毎年インフルエンザによって3000人が亡くなっているんですよね・・・
そう思うと、このコロナの死者数は、インフルエンザより低い・・・・
薬が無いことが、不安なのだけど、
薬があるインフルエンザで3000人の死者数も、それはそれで怖いですよね。
アメリカやヨーロッパでは、政府やマスコミのパンデミックを疑問視する人が多く、いろいろと動き出しているようです・・・
さて、日本はどうなっていくのでしょうか?
とにかく、自分の身は自分で守る!
手洗い、うがい、マスク、3蜜は避けましょうね。
では、今回は、月の光を利用される女性の圧倒的な悩み『中イキしたことが無い』についてお話ししますね。
月の光を利用される95%の女性は、
『中イキしたことが無い』ので、中イキしてみたいから月の光を利用しようと思った
『中イキしたことが無い』ので、私は不感症かもしれないので月の光で確認したくて
と、『中イキ』したい!の気持ちと同時に、『なぜ、私は中イキできないのか?不感症?』と悩んでいることが多いです。
まずは、悩まれる多くの女性にお伝えします。
今現在の医学的には、
世界中の女性で死ぬまでにペニスを膣内に挿入して、ペニスのピストン運動によってオーガズム(中イキ)に達することが出来るのは、
1割(10%)もいない。数パーセントではないかとも言われています。
えっつ・・・・・・・・・???????!!!!!
と思われた女性も多いと思います。
でも、よくよく考えると、納得できると思いますよ。
では、「なぜ、ペニスを膣内に挿入して、ペニスのピストン運動でオーガズム(中イキ)に達することが出来ると思っているのでしょうか?」
・・・・・・・・
それは、AVによって勝手に植え付けられた情報じゃないでしょうか??
AVでは、男優がペニスを膣に挿入したと同時に、女優がすごく感じる演技をし始めて、
必ず男優よりも先にオーガズム(イク)に達する演技をして、フィニッシュへ向かいます。
しかも、大きなペニスほど、気持ち良いかのように間違った常識がAVを通して巷でまかり通っています。
AVは、前にもお伝えしましたが、
『聴覚的・視覚的に男性が興奮するために創られたエンターテイメント』
多くの女性は、AVを見て思いますよね!
『うわーーーっ痛そう』『こんなの気持ち良くないよね』etc
そう、AVは、女性の望むセックスではない!って
でも、なぜか、AVの描写が、間違った常識、違うと思う描写と分かっているはずなのに、
多くの女性にとっても『正しい常識、一般的な常識』と捉えられている面があるんですよね。
では、女性の生殖器の医学的構造、役割を考えてみるとどうでしょうか?
AV男優がペニスを『膣』に挿入すると同時に感じ・喘ぎだすAV女優・・・・・
膣って、そんなに感度が良くて、身体の一番の性感帯なのか?????
いえいえ、違いますよね。
膣は、『産道』です。
直径15cmの赤ちゃんの頭が出てくる、赤ちゃんが生まれてくる産道です。
そのため、膣内はとても鈍感です。
その膣内の鈍感さを女性の多くが感じていると思います。
旦那さんや彼氏が膣内に指を入れてくる時、
指1本よりも2本の方が、膣口がきつくなるので分かりますが、
膣内は、指1本だろうが2本だろうが、どう動こうが・・・・
「指が入っている・・・・動いている・・・・」とは分かるけど、どう動いているのか2本なのか3本なのかなどの詳細は分からない。
もし、AV女優のように、ペニスが挿入されただけで身体をねじる様に感じ、オーガズムへ達するなら、
出産時は、あれだけ大きな赤ちゃんが出てくるのだから、この上ないオーガズムを体感するのではないでしょうか?
そうなったら、大変ですよね。
もし、そうなら、「あのオーガズムをもう一度感じたい!」と、ひょっとしたら少子化問題も少しは解決するかもしれません。
男性の生殖器の役割は、射精すること!
そう!射精する=オーガズム(イク)に達すること!
女性の生殖器の役割は、受精して子供を育てて産むこと!
この役割には、オーガズムに達する必要はありません。
男性の一番の性感帯は、ペニスです。
女性にとって、解剖学的に男性のペニスと同じ組織は、一番の性感帯は、クリトリスです。
膣では、ありません。
膣は、鈍感で伸縮性が大きい『参道』で、性感帯ではありません。
医学的、解剖学的には、女性が膣内でオーガズム(中イキ)に達することがなぜ難しいのか?
少しでも分かったかなと思います。
もう1つ、解剖学的にしっかりとした根拠がありますが、、、、
こちらは、私がセミナーなどでお教えしていることなので、『ひ・み・つ』
(セミナーに興味があったら、メール下さいね)
じゃあ膣内でオーガズム(中イキ)に達することが出来る人ってどうして??? と思いますよね!!
女性のオーガズムには、感情・気持ち・心が大きく関わってきます。
感情・気持ち・心とは、脳がつかさどっていて、ある意味、これらは脳で感じています。
男性は肉体的にイク。女性は脳でイク。とも言われています。
脳でイク?????
月の光を利用される女性の中で、『中イキしたことがあると思う・・・・』『たぶん中イキしたことがあると思う・・・・』
と言われる方がいます。
「あいまい」な表現ですよね。
その「あいまい」な表現に、心で、気持ちで、思いで=脳が感じているんだなぁと分かると思います。
多くの女性は、心から望まない男性とはセックスしたくない、セックスは出来ない。
心と性欲は切り離せません。
女性とは逆に、男性は、ヘルスやソープランド、デリヘリなど性ビジネスが存在して定着していることからも分かるように
心と性欲は切り離せることが出来ます。
多くの女性は、たとえ旦那さんや彼氏とのセックスが気持ち良くなくても、オーガズムに達しなくても、
愛している旦那さんや彼氏とセックスで結ばれる行為自体に、幸せを感じることが出来ます。
愛で心が満たされれば、オーガズムに達っしなかったセックスでも十分満足ることが出来ます。
それを決めているのは『脳』です。
もっと分かりやすくお伝えすると、『キス』を例に考えてみると分かりやすいと思います。
道を歩いている時に、あかの他人の男性にいきなり『キス』されたら、『気持ち悪い!』『怖い!』って思いますよね。
でも、愛している旦那さんや彼氏に『キス』されたら、『嬉しい』『愛を感じる』って思いますよね。
同じキスでも、それを判断するのは、『脳』なんですよね。
この『脳』が、オーガズム(中イキ)に達するカギとなります。
女性にとってセックスは、
『セックス=性欲を満たす』とは違って、『セックス=愛を確かめる、愛を感じる行為』
お付き合いも、結婚も、まだ1年、2年に満たない時は、まだまだラブラブ
この時期は、愛しい人に抱かれる愛をいっぱいに心に感じるので、セックスでオーガズムに達しなくても、十分満足出来ます。
言い方を変えれば、彼氏や旦那さんのセックスが上手くなくても、愛が埋め合わせをしてくれるので、十分満足出来ます。
それから、3年経ち、5年経ち、10年経ち・・・・・・・
ラブラブな時期を過ぎて、平常心に戻っての生活の中では・・・・・・
彼氏や旦那さんのセックスが上手くなくても、愛が埋め合わせてくれた、愛が・・・・ラブラブとは違うので、
埋め合わせできない状態になってしまい、セックスの不満などが大きく感じるようになったりします。
脳が満足をして、脳がオーガズムを感じてくれるようにするには・・・・
旦那さんや彼氏が、前戯に時間をかけてくれて、
『私を愛してくれてる、幸せ♡』『私も愛してる♡』と心が満たされた状態で、
膣内にペニスが挿入され、ペニスのピストン運動と同時に、
クリトリスや身体を優しく刺激してくれて、
膣内以外の別の刺激によってオーガズム(イク)に達した時、
『脳』が、『今、膣内の刺激でオーガズム(イク)に達した?膣外の刺激で???? どっち?』と混乱しつつも、
脳が『ペニスが膣に挿入された状態で、心も身体も満たされて、オーガズムに達した』と判断すると、
この行為、すなわち、
『膣にペニスが入ってピストン運動する行為』が『気持ち良い!オーガズムに達する!』と脳が解釈するようになり、
これを繰り返すことで、脳が中イキを覚えて、膣内にペニスが挿入されたことが快楽へと感じていく身体に開発されることになります。
女性のオーガズム(中イキ)は、旦那さんや彼氏が時間をかけてゆっくりと、愛を注いで女性の身体・脳を開発していくことが大切なんです。
ここまで、女性を思い、時間をかけてくれる、前戯で行かせてくれる男性に出会うのは・・・稀ですが・・・・・
稀だからでしょうね・・・だから、一生でオーガズム(中イキ)出来る女性が数%と言われているんでしょうね。
オーガズムへ達することは、女性にとって難しいことなんです。
AVのように簡単にオーガズムに達することが出来たら、どれだけ女性にとってありがたいことか。
多くの女性が、オーガズム(中イキ)に達したことがなく、悩まれています。
オーガズム(中イキ)に達したいと思っています。
自分だけが・・・なんて悩まないでね。
その分、前戯でオーガズムへ導いてもらえるように!
男性を導いてあげましょうね!
セラピスト光